覚書

ライブとか舞台とか

LIVE TOUR18-19 THE NINTH TOUR FINAL 「第九」

NINTHツアーお疲れ様でした!

去年の7月に始まったツアーでしたが、ホール、箱、超小箱、海外、といろんな会場でのライブがあって(海外は行ってないけど)その会場ごと違った見え方だったから、セトリがあまり変わらなくても全然飽きなかったなーという印象です。…まあ、飽きるほど行ってないってのもあるけど。

 

あと、いつもツアー終わった後ってライブロスみたいなのがあるんですが、今回はないかも!余韻はすごいけどロスはない!みたいな。最高か?

 

なんかとにかく今回は、全体的に気楽に楽しめるツアーだったと思う。だからこそ、ガゼットとファンの深いところで繋がってるかんじというか、相思相愛感をより感じたみたいな……。


そんなかんじで先日のファイナルのざっくりレポ?みたいなやつ書きまーす!

MCの内容とか順番なんかはニュアンスだし、本当、あってるか自信皆無なので期待しないで……。

 

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横アリくるの5年ぶり?だったんだけど、入口の上がスクリーンになっててびっくりした

 

LIVE TOUR18-19 THE NINTH TOUR FINAL

「第九」

2019.09.23@横浜アリーナ

 

 

開演までの悲喜交々

ところで「第九」の読み方、最初見た時みんな「だいく」だと思ったよね?告知動画とか第九流れてるしね?後々いろんなところで「読み:だいきゅう」とか注釈つけられてるの見て「あっ……そうなんだ……?」と思ったの私だけじゃないはず。

 

件の告知動画

 

そして私、いつもは一人参戦が多いのですが、ファイナル当日は友人が一緒でした!久しぶりに会う同じ麗厨の子だったので、それもあってめちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかった!


まず新横浜駅に12:00集合。

暑いとか風が強いとか眠いとか同じような文句を何回も垂れ流しながら(いつものノリ)グッズとガチャの整理券もらってきました。これはほとんど並ばずすぐもらえた。


で、まずガチャ整理券が800番代で集合時間が13:20?とかだったので、サイゼでご飯食べてから待機場所へ〜。でもそのガチャ並んでる間に物販の方が続々とソールドしていってなんかもう笑うしかなかった……。

 

パンフと麗さんのキーホルダーとTシャツは絶対買いたかったから、現地物販諦めて通販してみました。ギリギリ買えてよかった。


にしても、タオルは絶対現地で買えると思って通販しなかったのに現地でわりと早めに売り切れたのなんで……。いや…ほんと……なんで……。


あ、ガチャの在庫は結構多めにあったみたい?で、無事上限の5回引けたので良かったです。

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引いたやつ


コインケース二つでたから1個は友人が引いてダブってたキーホルダーと交換してもらった!

 

ガチャ終わった後は、タオルのソールドでメンタル死んでたから物販並ぶのやめて、例の、抽選で豪華商品が当たる(らしい)ガゼットと横浜コラボのスタンプラリーに行くことに。

 

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こんなかんじで設置されてた。

 

横浜駅元町・中華街駅→中華街インフォメーション→みなとみらい駅→横アリの順で回りました。

途中、中華街でライブのコラボメニューのサングリア飲んでこ!ってなったんだけど、ここでこの日最大の悲劇が……。


私は全然お酒飲む人なんだけど、友人がお酒ダメな人だったし、この日はまじで9月のくせにめちゃくちゃ暑かったから私もライブ前にお酒飲むのは怖い*1と思って、二人ともノンアルで頼んで飲んだんですよ。*2

 

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映える見た目ではある


いや、なんかこう、赤ワインの渋さとか、とにかく本物のワインっぽさ?みたいなのは感じたよ?でもノンアルを信じ切ってたので、「ジュースでもこんなワインの再現度高いのがあるんだすごいな〜!」とか思ってた……。


まあ、ガチのワインだったみたいなんですよね〜〜。


飲み終わったあとそのお酒飲めない友人が顔とか赤くなってて、しかも吐き気するとか言い出して、とにかくめちゃめちゃ体調崩しちゃって焦った……。


まあわたし達はとっくに成人しているし(かなしみ)車運転する予定もなかったけども。でも世の中には一滴も飲めない人もいるわけで……。


そのあとは友人に二日酔いのドリンクなど飲ませつつ、なんとかスタンプラリー完走しました!


ほんと一時はどうなることかと思ったけどな!あ、スタンプラリーの抽選結果はもちろん参加賞でした。ありがとうございました。

 

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参加賞はステッカー


抽選の後は、もう開場時間になってたのでサクッと中に入りました。

 

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YOSHIKIさんからお花来てた

 

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撮影コーナーの麗さんパネル。時間なかったからナチュラルに他のメンバーのパネルはスルーしてしまった。にしても、このうるはさんとても盛れてるすきすき。

 

 

席は上手のアリーナ2列目*3だったんですが、1列目を潰してたので実質1列目でした!クリアビューだし柵あったし、なかなか悪くない席だったのでは?


あ、そういえばこの柵、ライブ中はずっと客席と反対側からスーツ着たスタッフさんが倒れないように?抑えてました。

 

 

 

ていうかそれ、人力なの……?

 

 

 

前こんな柵要員いたっけ…?と真顔になってしまった。

このスタッフさんたちは目の前で頭ぶん回してる我々をどんな気持ちで見ているのかな……などと思ったりしましたが、ライブはそんなスタッフさんたちに感謝しつつ楽しんできました!!

 

セットリスト

99.999
Falling
NINTH ODD SMELL
GUSH

CLEVER MONKEY
GABRIEL ON THE GALLOWS
裏切る舌

THE MORTAL
虚蜩
その声は脆く
BABYRON'S TABOO
DOGMA

INCUBUS
TWO OF A KIND
UGLY
ABHOR GOD
関東土下座組合

EN
GO TO HELL
INSIDE BEAST
貴女ノ為ノ此ノ命。
HEADACHE MAN
ATTITUDE
TOMORROW NEVER DIES

WEN
UNFINISHED


本編感想

今回はクリアビューとはいえアリーナで遠かったから、スクリーンのメンバー見るくらいならと思ってあんまりステージの方が見てなかった……通常運転といえばそうだけど……。

 

 

でも、おかげで円盤になったやつ見るのが楽しみです!!(ポジティブ)


とりあえず、ガブリエルとインキュバス聞けたのは嬉しかった!けど、とにかく暴れてて記憶がないので印象に残ってる曲だけ。

 

その声は脆く

以前この記事で書いたんですが、この曲の演出めっちゃ楽しみにしてました。しかし当日の演出はオレンジの光ではなくミラーボール。しかもミラーボールの回る速度はやすぎに思えたし、ギターソロ終わってすぐ照明が明るくなっちゃったから余韻が……もっとじわじわ明るくなってもいいのでは……と思ってしまった。

でも演奏自体は最高だったすきありがとう……。


DOGMA

ばびろんの後、でぃむしーん来るならここだよな?と思ってちょっと期待してたけどまさかのDOGMA。いやでもこの、もう一回暴れるかんじに持っていく選曲としては良いんじゃないですか?私は好きです!

そしてやっぱりこの曲はアリーナとか大きい会場だと儀式感がすごい。ステージに祭壇か何かが見えてくる(?)

有終の死を〜の後とか、みんながステージに手を伸ばしてるの、信仰心厚いかんじ(?)がしてすき〜って思った。


関東土下座組合

本編で関東来ると思わなかった!最近本編で関東やってないのでは?なんか関東=ダブルアンコでやるものみたいなかんじだったのでびっくりしました。でも同時に、「じゃあ今日のラストの曲ってもしかしてマジにUNFINISHEDなの?え、それってエモすぎでは?」とか考えてちょっと感極まってた。

 


アンコール

コール頑張った話

正直ガゼットはアンコールのコールが一番疲れる気がしている……。メンバーコールほぼしないくせにライブ後声が枯れてるのはアンコールのせい……。久々の大きい会場だからなかなか声が揃わなくて、昔はこういう時音頭とってやってくれるアンコール姉さん(命名:友人)がいたよね……などと懐古厨みたいな会話もしてしまいました。


我々もバンドと一緒に歳をとっているんだな……。

 

貴女ノ為ノ此ノ命。

まさか聞けると思わなかったからテンション上がった〜!あの、ライブでルキさんが客席にマイク向けてみんなで歌うところちょー好きです。

 

ある晴れた朝いつものように

レンズに映る名も知らない君


……って歌詞的に涙でる感じではないんだけど、この全力で厨二を体現している曲をみんなで歌うと、こう、来るものがあるというか……。厨二病時代の自分を痛いと思いつつも肯定してあげたくなるというか。まあ、そもそも、今現在も心に厨二病患者がこっそり住んでるかんじありますけどね?


それからめちゃ個人的な理由を上げれば、私が初めて行ったガゼットのライブの一曲目がこの曲だったから、思い入れもすごくある。


あとなんていうか単純にここのサビのメロディーのブワ感が好き……。

 


からの

るきさんMC

「まずは俺たちとお前たちがこの時間を共有できてることに感謝」


「…お前ら反応薄くない?これから俺が喋ったら『はい』って言って」


客席:は〜い!


「…やっぱこれやめよう」


「今日初めてきた人もいると思うんだけど適応力すごくない?周りみんな、ステージの方見てないし。下向いてヘドバンしてると見えないよね?


フェスとか行くとこういう人は少ないんですよ。俺だってそっち(客席)の立場だったらステージ見たいもん!


でも、見えてなくても楽しめるってすごくない?そんなお前たちがいるからフェスでも攻めた曲ができる。お前らも俺たちにとっての武器なわけ」


あと、ここでだったかわかんないけど、るきさんが「みんなも日々何かと闘ってると思うんだけど」とか言った時グッときてしまった……。


あとアンコールのどこかで麗さんの前髪が汗で額に張り付いてサッカー選手のヘアバンドみたいになってるのがスクリーンにどーん!と映し出されてた。めちゃめちゃ芸術点高かったからあれ絶対円盤に入れてほしい絶対だぞ。


ダブルアンコのるきさんMC


「良い機会なので今日は長めに喋ります。NINTHは、これといってコンセプトがあった訳じゃなく、過去を振り返って今の俺らが今までで一番最高なんだ、と証明するために作りました。作って本当に良かったと思ってます。


色々な会場を回ってきて1公演1公演大切にやってきて、初心にかえれたツアーでもありました。


ライブやってて完璧にできた!って時は意外となくて、いつもまだやり足りない。


永遠なんてものはないけど、永遠に近い時間、俺たちの人生を、命をかけてやっていくから、また一緒に夢を見ましょう


ガゼットを、このジャンルを守ってくれてありがとう。」


この、永遠なんてものはないけど、のくだりが本当に声に熱がこもってて思わず泣いちゃった。だってるきさん、ファイナルでもここまで感極まってるの珍しいし〜!

 

それにこのツアーはルキさんのMC力の進化をすごく感じたツアーでもあって、毎回毎回面白いこと言うな〜!とか思ってたから、ファイナルに来てこんな熱いこと言われちゃうと好き以外の感情がなくなる……。


俺、じゃなくて、俺たち、と言い切るところもまた好き…。それはメンバーの総意なんだなって思えるというか……お互い分かり合ってるメンバー間の絆を感じるというか……エモ……しんど……すき…………。


人生かけて、なんて口で言うのは簡単で、実際こういうこと言う人はたくさんいる。

でもそれをルキさんが言ったとなれば話は別というか。


なんというか、永遠なんてないけど永遠に近い時間を、っていう言葉の選び方に本気を感じた。本気で命かけてこのバンドをやるんだな、って、なんかもうとにかく泣けました。私たちのフロントマンがこんなにも心強い……絶対的に信頼できる……。


ガゼットと同世代のバンドには、解散や活動休止になってるバンドも多いし、バンドから脱退やソロ活動をするメンバーが出るのも珍しくない。(ソロ活動がいけないってんじゃないけどファンとしては不安にならないわけじゃないじゃん?)


でもガゼットは、ドラムが戒くんになって以降ずっと同じメンバーでやってきて、その中で誰かがソロ活動するでもなく、誰かが悪いことして活動自粛になることもなく、今でもこの5人で活動してて、叩かれたりネオヴィジュアル系と言われたりした時もあったけど今は正しくヴィジュアル系として界隈に認知されるようになって、しかもこのジャンルを先導するまでになっている。これって本当にすごいことだと思う。


そしてそれはヴィジュアル系としての自覚を持ってこのジャンルに敬意を払っているあの5人だったからこそ、できたことじゃないかなって私は思ってる。


だけど、こうやって、私たちが守ってきたんだ、とバンド側に言ってもらえると、感無量というか……。


もちろんガゼットを守ろう!って気持ちでファンやってきたわけじゃない。ガゼットのためにファンやってきたわけじゃない。ただ好きだから好きでいただけ。だからありがとうとか言われてもそれはむしろこっちの台詞だよって思う。


でも、この好きっていう気持ちで自分も微力ながらガゼットを支えてたんだなと思うとなんか、こう……ね……?

ルキさんの「ありがとう」は社交辞令に聞こえないからすき……ガゼットとファンってほんとお互いのこと思い合いすぎだなとか思う……。

 

UNFINISHED

そしてそんなMCを経て、「最高の景色見せてやるからな!」ってルキさんの言葉からのUNFINISHED。


ここで銀テープ飛びました!

ギリギリ取れなかったんだけど、例の柵要員してたスタッフさんたちが通路に落ちてたやつを拾ってきて渡してくれました。やさしい……。


落ちてるやつをたくさん、何回も何回も探して拾ってきてくれた(ほんとやさしい…)ので、曲中、スタッフさんからもらうたび隣とか後ろに頑張って回してたんだけど、結構後ろまで届いたみたい!よかった!


なんかこう、みんな銀テとかたくさん欲しいだろうに、できるだけたくさんの人に行き渡るようにしててバンギャやさしい……ってなりました。すき………。

 

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巻いておいたらくるんくるんになってた


銀テできらきらしてる横浜アリーナは本当に最高の景色でした……。


ていうか、ツアー中でもUNFINISHEDは本編ラストで演奏してて、アンコ最後はトゥモロー、ダブルアンコ最後はリンダか関東だったんですよね。(全部のセトリチェックしてないけどほとんどそうだったはず)


だけどここに来てUNFINISHEDがこのツアーの大トリを任せられるほど楽曲として成長して、メンバーとファンにとって大事な曲になったんだな、と思うとエモすぎた。


ツアーの大トリっていったら責任重大じゃん。単発ライブじゃなくロングツアーのトリを飾れる曲っていったら、関東か未成年か、トゥモローくらいかな?って思ってた。


でもここでこのNINTHっていうアルバムの最後に収録されてるUNFINISHEDを、このNINTHツアーのラストに持ってくるっていうところにガゼットさんの攻めの姿勢というか、このアルバムにかける自分たちの自信と信念を感じた。

同時に、NINTHというアルバムがこのツアーによって確かに昇華されたかんじがして、エモエモのエモだった……。

 

ないんすがリリースされた時は、なんで中途半端な9枚目のアルバムをわざわざないんすと銘打って出すのか、不思議だった。10枚目とかならわかるけど、9枚目でそれする?みたいな。

 

でも、ただ純粋に今のガゼットを形にした結果なんだなって。今までのガゼットの道のりやその過去の全てを自分達で受け入れて昇華したからこその「NINTH」なんだろうなってやっとわかった。

 

うまく言えないんですけど、なんていうか結成何周年とか、10枚目のアルバムとか、色々な節目にファンに対してありがとうっていうのはわかる(わかるとかいうのもなんか高飛車だな)。

けど、特にそういうわけじゃなくて、ただ、「今」を形にした結果、こんなにファンのことを思ったアルバムができてくるなんて本当ガゼットはファンのこと大切にしすぎでは……?

 

なんか、NINTHっていうアルバムがもっと好きになった。コンセプトはないけど、無駄だって一切ないもん。

 

あ〜〜うまく言えない〜〜!

とにかく会場でUNFINISHED聞いてる時は、直前のルキさんのMCも相まって、本当にthe GazettEはファンと一緒にここまできたし、これからも一緒に歩いていくんだな、と思って泣きそうになってた……すき……。

 

 

メンバー全員からのコメント

UNFINISHEDの後は、ファイナル名物(名物?)メンバー全員からのコメントもきちんとありました!

いつも上手からなので、麗ちゃんトップバッターがんばれ…!って思ってたら、今回は葵さん→れいたくん→麗さん→戒くんの順だった。なんだこの順。

 

あおい

「本当に楽しかったです。…前もって喋ること言ってくれたらちゃんとしたこと喋れるんですけど。ありがとうございました」


れいた

「あおいさんが喋ってる間考えてたんですけど何も浮かびませんでした!また会う日まで。(いい声)おつかれっしたぁ!」


うるは

「おつかれさまです。(ここで会場から微妙に笑いが起きる)

え、なんでわらうの…?

 

 

か、KAWAII〜〜〜〜!!!!!!!!!

 

かっこつけて()真面目な話をするつもりだっただろうに、「なんでわらうの…?」ってマジなトーンでぽろっと言っちゃったのかわいいか〜〜!?(かわいい〜〜!)ほんと語彙がなくてうまく説明できないけどあの言い方というか声のトーンがマジすぎてサイコーだった…。そのうっかり敬語取れてぽやんとした素が出ちゃったかんじかわいいか〜〜??はーーーーー!かわいいの権化!天然の天才!うるはくんそういうとこ!そういうとこです!これが本物のかわいいです!!不意打ちのかわいいがすぎる!!!!無自覚に麗厨を萌え殺しにくる!!!サイコーオブサイコー!!!世界よこれが麗だ!!!!!(?)


……とりあえず、現地でもこんなかんじのテンションで、脳内で可愛いが大渋滞していました。おかげで麗さんのMC、結構真面目な話してたはずなのに記憶が曖昧……。いつもめったに喋らない麗さんのMCだというのに私は何をしているのか、というかんじですが、麗さんが可愛いとIQ2くらいになっちゃうから仕方ないよね……。


とりあえず、そのあとは

「ないんすを出した時は、ここ横浜アリーナかはわからなかったけどどこか大きい会場でファイナルやるんだろうなと思ってて、やってみたら計り知れないほどの、想像を絶するかのような感動が、ありました。


これからもいっしょうけんめいがんばるので、よろしくおねがいします(ニュアンス)」


とかなんかそんなかんじのことを言っていたと思います!


なんか、とにかくむずかしい表現ををつかおうとしてるのが、かわいい!というかんじでした。あ、いや、ほんとかわいいわ……。


とにかくまじでThe URUHA!!というかんじでサイコーでした。はちゃめちゃに麗だった。それでこそ麗さん。期待を裏切らない天然。流石大天使。あれはやろうと思ってできるものではない……。(最大限に褒めているつもりです)

 

 

戒さん

「えー、お疲れ様でした。

(我らがリーダー戒様のコメントだから、ここで、お疲れ様です!って90度のお辞儀しといた)


ツアーはこれで終わっちゃうけど、俺たちは終わらないから。またこんな最高なツアーやろう!ありがとう」


銀テープとかメンバーコメントでファイナルの実感が湧いてきて流石に感極まってちょっと寂しくなってたところにそんなMCだったからか、「そうだよまたやればいいんだよ!」ってなんか謎に納得してめっちゃポジティブになれた。

「次」を約束してくれて絶対不安にさせない、そういうとこ最高のリーダーじゃない……?好き……。


で、戒くんMC終わったところでメンバー全員ステージの真ん中に集合!

 

そして隣の人と手繋いで、みんなでジャンプして締めた!これをやるとファイナル!という感じがしますね……。

 

エンドロール〜終演


最後、Skid RowのBreakin' Downが流れて、スクリーンにエンドロールみたいにツアー日程とかが流れてく演出がありました。

しかもそのエンドロールの背景は会場の人たちをランダム?で映してた。みんな楽しそうで、なんか、いいなあ……ってしあわせなきもちになった……。


そのあと、この横アリの円盤と、ニューヨーク公演の円盤と、そして18thライブの告知がありました。

 

エモすぎる18th告知動画


あ、あと終演後「また春に会いましょう!」って影アナ入って…hideさん?ってなった。笑

 

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終演後、外に出たらスクリーンが次の周年ライブ仕様に変わってました。


まとまらないけど、そんなかんじーーーー!

まあ18thライブは正直仕事めちゃめちゃ忙しい時期なので10:0で行けない気がするんだよな〜。ま、いっか!追々考えます!


とにかくこのツアー本当に楽しかった!

私が参戦できたのは全61公演中16本だけだったけど、その度にいろんなものを見せてもらえた。今回はメンバーというより、運営とかマナー悪い人に腹が立って、メンがヘラった時もあったけど(笑)、それでもこのファイナルに行ってみて、良いツアーだったなって思えました。本当にありがとう。

 


ガゼットだーいすき!

*1:2年前の富士急の野外ライブで、コラボドリンクのアルコールだけ飲んでライブに挑んだら熱中症になった

*2:ノンアルで作れますか?って確認したし、「できる」って言われた

*3:横アリのアリーナなのでつまりは2階スタンド