覚書

ライブとか舞台とか

生存報告

推しの復帰が目前に迫っています。

本来なら浮かれに浮かれていたはずなのですが、はっきり言ってなんというか、今結構しんどい。


何があったかというと、実は先日、物理的に死にかけました。


比喩でなく。まさか自分がこんなことに巻き込まれるとは思わなかった。運良く大きな怪我はなかったのですが、ただその関係で、急遽ウン百万という今まで生きてきた人生の中で一番の大出費をする事になった。

 

そしてその出費がなんとなく将来のため〜と思って貯めてた貯金だけでは足りず、なんと推し復帰のため貯めておいた貯金からも少し出すハメになりました。

 

他にもプライベートでしんどいことが立て続けに起きたり、仕事が肉体的精神的にゴリゴリにキツくなったりして、次から次へとなんなんだ?というかんじです。この、ギリギリ死なない程度に痛めつけられてるかんじ何?推し復帰直前に来て現実は非情ですね?私、何かしました?ん?前世か?前世で悪行三昧だったのか?んん???

 


……今はそれでも「推しが復帰するから……」となんとかメンタルを奮い立たせている状態です。わりと本気でもう生きてるだけで褒められたい。

 


いや、でも正直、(金銭的な意味で)当初の予定が大幅に狂ってしまったので、私の全身全霊で推しの復帰をお祝いできないのが悔しい。自分が思う推しのオタクとしての及第点を全くクリアできない、そういう自分を受け入れられなくてしんどい。推し復帰なのに諭吉を溶かせないオタクはただのオタク、ですらない(?)

 

そして、復帰だからという理由はあるにしても、こんな状況なのに推すことに義務感を覚えている自分が客観的に見て何よりしんどい……。「復帰」という呪いに振り回されている……。

 


まあ、言うて、無いものは無いので!

開き直るしかないな!推しごめん!今回何本か舞台干すかも!(ノリが軽い)

 


推し復帰という希望があるからこそ、今踏ん張れてる感もあるしな。うーん。皮肉。

でも、まあ、自分が今生きていること、そして自分の満足のいくまで推し事ができるということは当たり前ではないのだな、と思ったりしました。壮大。

 

あと、貯金はだいじ。推し事もだいじだけど貯金はマジでだいじ……。人生何があるかわかんないなって身をもって学んだので、これからはもうちょっと貯金頑張ろうと思いました。作文。

 


そんなかんじで今日もつよくつよく生きています。

とりあえず今は冬のボーナスが待ち遠しいな〜〜1億円よこせ〜〜〜!!!!!